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実際の仕事を体験することで、社会で働くことのイメージを得ることができ、ビジネスで必要なスキルを学ぶことができ、また、興味のある企業についての理解を深めることができます。
日本政府は最初にインターンシップを「学生が学業中に将来の専門分野やキャリアに関連する仕事を体験すること」と定義しています。インターンシップ中に得られた学生に関する情報は、採用選考のためには使用してはいけません。
しかし、2022年に文部科学省(MEXT)、厚生労働省(MHLW)、経済産業省(METI)は「インターンシップ促進のための基本方針」を改訂することに合意しました。
外国の大学の外国人学生が、その大学の教育過程の 一部としてインターンシップによって日本に来る場合に、ビザ(在留資格)が認められます。つまり、ビザが認められるためには外国人学生がインターンシップ に参加することによって単位が認められる必要があるということです。インターンシップについては現地の大学と、日本側の会社の間にインターンシップに関する契約書がある必要があります。その中に単位として認める記載も必要です。
○インターンシップに関する留意事項
受入体制及び指導体制の確保について
インターンシップは,教育課程の一部であるため,当該インターンシップを実施する日本の企業において学生を受け入れる十分な体制及び指導体制が確保されている必要があります。
専攻との関係について
インターンシップは,教育課程の一部として,単位習得等の学業の一環として実施されることが要件とされていますが,インターンシップの内容と学生の専攻との関連性についても留意する必要があります。
(仮)採用直結型ワンストップインターンシップ プログラム
大学との調整
2019年~2020年(1年間) 約30名のインターン生 卒業
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2020年以降はコロナ禍により,本プログラムは実施出来ませんでしたが、本年度より、提携大学も拡大しリニューアルして再稼働
SJIの研修クラスプログラムは、短期間でJF-Test(A2)およびスキルテスト(SSW)の証明書取得に焦点を当てた教育カリキュラムで設計されています。SJIの研修カリキュラムは、受け入れ企業が定める日本市場のニーズに合わせて調整されています。経験豊富な日本での勤務歴3年の資格を持つSJIの教員チームによって指導されています。